上手に腸活しましょう

このブログは以前インスタグラムに投稿したものをシェアしています。
ブログに載せるにあたり、少し情報をまとめ加筆しています。

では本文です。

新型コロナに負けない免疫を作るには何が大事なの?

皆さん手洗いやうがい、密接感染を防ぐなど対策を取られていると思います。

でもそのことと同じくらい大事な事に気づいてない人が多いように思います。

それは自分たちの身体の中、とくに腸内環境が自分たちの免疫力に関わっていることです。

今回の新型コロナウィルスも感染していても発症しない人や重症化する人がいます。

その違いはなんでしょう?
年齢や体力の違いだけではないと思いませんか?

もちろん持病や既往歴が関係していることもあります。

日頃、便秘や生理痛、アレルギーやアトピーなどで悩んでいる方も多いですよね。

これらの要因の1つに腸内細菌が関係してきます。

腸内環境を良くするのに欠かせないのが善玉菌たちです。

彼らを上手く働かせるポイントは、

① 1つの菌だけに頼らない
② 善玉菌が喜ぶものを食べる
③ ストレスを溜めない

ですね。

今回は①の1つの菌だけに頼らないについて説明します。

皆さんよく「私は○○の乳酸菌が入ったヨーグルト毎日食べてます」とか花粉に良いという○-1やビフィズス菌を摂ってます。
と言われます。

実は私達の腸内には多種多様な細菌が住んでいて1000種類1000兆個以上生息しています。

腸内細菌は善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つのタイプがいて、最も良い状態は、善玉2:悪玉1:日和見7のバランスです。日和見菌は、どちらか優性の方に味方する菌たちです。

善玉菌もいくつもの菌が共生しているので、1つの菌だけ増えてもバランスがおかしくなり結果悪玉菌が増える原因になるのです。

なので1つの菌だけよりお味噌やぬか漬けのようないくつかの乳酸菌を含む発酵食品で取りましょう。

善玉菌が元気になるものは

私たちの腸内には1000種類1000兆個の細菌が生息しています。
まるでお花畑のようなので腸内フローラと呼ばれています。

彼らはおもに回腸から大腸に住んでいます。
私たちの健康に有益な働きをする菌を善玉菌と言っているのですが、乳酸菌やビフィズス菌やアシドフィルス菌などが善玉菌で有名ですよね。

善玉菌は、ビタミンの合成や消化吸収の補助、免疫活性の働きをしています。

ではここで前回の彼らを上手に働かせる
ポイントの② 善玉菌が喜ぶものを食べるです。

善玉菌が大好きなのは、

●オリゴ糖
●食物繊維

ですね。

オリゴ糖を含む食品は、
タマネギ ゴボウ ネギ 豆類 バナナ ニンニク など

食物繊維は
イモ類 野菜類 キノコ 海藻 果物 などです。

是非発酵食品と一緒に摂ってくださいね。

そして ③ストレスを溜めない
私たちの内臓を支配しているのは、自律神経系の副交感神経です。

ストレスで交感神経優位になると、腸内の消化吸収に影響が出ます。

皆さんはセロトニンと言うホルモンをご存知ですか?
セロトニンは、ノルアドレナリンとドーパミンの調節、不安感や睡眠・目覚めの調節をするホルモンですが、実は腸内での動きも調節しています。

セロトニンは腸内でほとんど作られているのです。
なのでストレスの緩和は大事なんですよ。

 

こんな症状があるなら腸活しましょう

もしあなたが下記の症状で悩んでいるなら、腸活にトライすると良いかもしれません。

◉肩コリ
◉腰痛
◉冷え性
◉食事のあと眠くなる
◉何となくイライラする
◉甘いモノを食べると落ち着く
◉寝ても疲れが残る

などなど、こんな状態ならある食材を2週間控えてみましょう。

◎小麦
◎砂糖
◎乳製品

です。

理想を言えばこの3つの食材を食べないことが一番ですがいきなりは難しいですよね。

そんな方は1つの食材を2週間食べないで、2週間後にその食材を食べてみるという方法です。

栄養療法の先生によっては3週間と指導されることもあります。

たとえば、小麦です。
小麦粉を使っているパン🍞やパスタやうどん🍝などを食べないでみてください。

その2週間後に食べてみて、お腹のハリ(膨満感)とか気分、便の感じなどを確認してください。

小麦に含まれるグルテンに腸が反応する人が実は結構います。

【小麦を食べるな】の書籍で日本でも認知されたリーキーガッド症候群は、おもにグルテン過敏が引き起こすといわれています。

砂糖や乳製品も同じく、腸内環境に影響します。

私は乳製品が苦手なようで、牛乳🥛を飲むと時々お腹が張って便秘になります。

乳酸菌もヨーグルトでなく米由来の乳酸菌で摂るのは、その方が腸の調子が良いからです。アレルギー体質といわれている人は、けっこう腸内環境も悪い場合があります。

当院に来られる方に問診をすると、腸に負担をかける食事をとっている人、たとえば動物性タンパク質の多食や高脂肪食が多い方でアレルギー持ちは多いです。

そして小麦・砂糖・乳製品が大好きという人がとても多いです。

なのでまずは、3つの食材を食べないことにトライしてみてくださいね。

これであきらかにカラダが違うと感じたら、あなたの腸はそれらの食材にアレルギー反応をおこしていると推測されます。

当院では提携するクリニックの医師による血液検査データー解析から不足する栄養素などを医師の指導のもとお伝えしています。

興味があればコメントくださいね。

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