楽しい妊活 その6|卵子の話し、卵胞期の過ごし方

卵子の元になる細胞(卵母細胞)は胎児のときには約700万個あります。
出生時に約200万個となります。

そして卵子の元の細胞は年齢とともに減少していきます。

思春期で約30万個、30歳代後半になると約3万個まで減っていきます。
細胞が約1000個になると閉経をむかえます。

閉経は卵子の元となる細胞が約1000個前後になると起こるともいえます。

【卵胞期とは】

卵子の元の細胞は、卵胞ホルモン(エストロゲン)の刺激を受けて卵巣で発育・成熟します。この時に脳からは卵胞刺激ホルモン(FSH)も分泌されています。
卵胞刺激ホルモンは卵巣にある「卵を育てよ」というホルモンです。

このホルモンの刺激で卵胞が二次卵胞へと変わっていきます。
この発育期間を【卵胞期】といいます、約14日間です。

じつは生理が始まった日が、卵が育ちはじめる日になります。
月経期(5日~7日)と卵胞期(14日)は重なっているんだと知っていてくださいね。

【楽しい妊活のために卵胞期が大切】

この時期に、元気な卵子が育つ体内環境をつくるのが大事です。

●月経期(5日~7日)には、身体を冷やさないこと。お腹周り内臓は温めておくことが大切です。

この期間は経血の排泄をきちんとおこない、子宮内膜の再生(卵子によい環境作り)を促すために内臓の血行不良は要注意です。

内臓の冷えは、妊娠力を下げることになるので気をつけてください。

食事も生ものや身体を冷やす食材は摂らないようにしましょう。飲み物も温かいお茶やスープを飲むように心がけてください。

栄養も大事です。鉄分が不足するのと同時にタンパク質も失われるので、お肉と一緒に豆類や胡麻などを食べましょう。ピーマンなどビタミンCを含む食材と摂ると鉄の吸収率が良くなりますよ。

卵胞期(14日)の後半は、月経が終わり良い卵を育てるために、積極的に栄養を摂ってください。

イライラしたりストレスを溜めることは要注意です。適度な運動や好きなことをしてリラックスするように心がけましょう。

自律神経を落ち着かせるヨガや音楽などはおすすめですよ。

楽しい妊活には睡眠も大事です、7時間半の睡眠時間がおすすめです。

なかなか睡眠時間が取れない場合は昼寝も取り入れてください。

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この後はいよいよ排卵になります。

卵胞期では、卵胞刺激ホルモンの影響で卵巣内のいくつかの卵が刺激をうけて発育し始めるのですが、一番良い状態の卵子しか成熟しません。

今まで食事や運動や睡眠を心がけた、あなたにはきっと良い状態の卵が育っているはずですよ。

【排卵から次の生理までの期間が黄体期】

卵が無事に育ってくると、黄体形成ホルモンにより排卵が起こります。
排卵すると卵胞細胞は黄体に変わります。

今度は黄体ホルモン(プロゲステロン)が増えてきます。
黄体ホルモンは基礎体温を上げるのでこの時期を【高温期】ともいいます。

子宮内膜を良い状態にキープするために出るホルモンです。
そして、だるさや眠気や身体のむくみなどもこのホルモンの影響です。

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【受精が行なわなければ生理がおこる】

受精をしなければ、黄体ホルモンも減少していきます。卵胞刺激ホルモンも共に減りますので、子宮内膜がはがれ落ちて再び月経になります。

この一連の期間が、生理周期(28日~38日)になるわけです。

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ご相談やご質問のかたは、むさしの整体療術センターまでお気軽に。
「妊活ブログ読みました」といってくださいね。

 

 

 

 

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